• 洋子

よひとやむみな 富士の巻 悪の仕組み

すでに神々様みなお揃いなされておる。

雨の神、風の神、地震の神、岩の神、荒れの神、

五柱、七柱、八柱、十柱の神々様が

ひとつにお心を合わせられて、

今度の仕組みの御役も決まっておる。

それぞれに働きなされることになっておる。

これから一日一日烈しくなるぞ。


人間たちよ、心得ておいておくれ。

物を持たぬ者は、持つ者より強い。

執着がないからじゃ。


今は泥棒が多くなれば、泥棒が正しいと言う世じゃ。

数の多さに従うのが、御魂のない人間の本性。

今は泥棒ばかりではないか。

それが悪の仕組みであるぞ。

境を作って、自分の土地じゃと言い張る者たち、

自分の国のものじゃと言い張る者たち、

何でも金を積んで、

自分のものになったと思い込んでおる者たちじゃ。


「金で買ったから良いではないか」と理屈を申すが、

この世に人間のものなどひとつもない。

身体もお土から作られたものだぞ。

空気も、水も、お土も、自分のものではないであろうが。


「自分のものにするな」と申しておるのではない。

神から、大自然からいただいたのじゃと理解し、感謝せよと申しておるのじゃ。

所有欲が争いの根源。

我よし、我正しが、争いの根源ぞ。

理屈は悪魔じゃと伝えてあろうが。


神々様ひどくお怒りぞ。

人間の食い物は、足りるように作らせてあろう。

物も足りるように与えてあろう。

足らぬと申しているが、足らぬことはない。

足らぬのは、やり方が悪いのじゃ。

本来人間は、生きるために食わねばならぬ。

されど、食うために心を殺しておるではないか。


金をもうけるために、命を粗末にしておる。

食うために、働かねばならんという理屈がまかり通り、

人間本来の身魂を大事にできん世じゃ。

すべて、おかしな仕組みから起こった病。

数の力で作った人間社会の病ぞ。

悪の仕組みぞ。


それぞれの神様に和すれば、それぞれの事は何でもかなう。

神と和合せずに、人間の学や知恵が何になろう。

底が知れておるではないか。


お水に泣くことあるぞ。

神様がお怒りになれば、人間は日干しぞ。



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