• 洋子

よひとやむみな 上つ巻 因縁のある人々

いくら金を積んで神の御用をさせてくれと申しても、

いくら学や智があるから、お役をさせてくれと申しても、

因縁のある人々、御用する人々は決まっておる。

因縁のある人々にしかできんことじゃ。


因縁のある人は、どんなに苦しいお役でも心が踊る者じゃ。

心が踊るから辛くない。

それが因縁のある印よ。

魂職というものじゃ。


因縁がなければ、何かがあると理屈をつけてやめてしまう。

因縁がなければ、自分の思うようにしようとし無理を言い出す。

そのような人間に使う時間はない。


わたくしは、因縁のある身魂に小さい病治しや按摩の真似はさせん。

大きな病、人間の曇った魂を直させるのじゃ。

神が因縁のある身魂の心の扉を開くのだから、

人間の考えで人を集めないでおくれ。

神がそれを開くのだから、

用意のできた人は、やってくるようになるぞ。


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